「失敗ばかりでもうやりたくない。」就活(就職活動)に疲れたあなたへ

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kodoku

「就職活動、もう疲れたよ。失敗ばかり。もうやりたくないよ。」

このページをご覧になっているということは、
あなたは就活でとても苦労されている方なのでしょうね。

本当にお疲れ様です。

私も、過去に就職活動で苦労した人間ですから、
その気持ちとてもよくわかります。

何十社にも「お祈りメール」を送られ、
時には「サイレントお祈り」なんかもあって、
本当に嫌になってしまいますよね。

友達が内定をもらえている状況で自分だけが決まらない時に、
友達に素直に「おめでとう。」言えない自分に嫌気がさしてしまったり。

就活で心が折れてしまいそうな時、
あたたか~いハーブティーを淹れたり、
半身浴をしてみたり、好きな音楽を聴いたりしてください。

あとは、お惣菜でも何でもいいので、
必ず毎日きちんと三食たべるようにしてくださいね。
そして、夜はしっかりと眠ってください。
健全な魂は健康な肉体に宿るものです。

さて、老婆心ながら、就職活動に疲れたあなたに、
アドバイスをさせてください。

ひとつめは、自分を責めないでくださいということです。
そしてふたつめは、ひとりで抱え込まないでくださいということです。

あなたの就職活動がうまくいかないのは、
決してあなたが悪いからというわけではありません。

社会があなたを必要としていない訳でもありません。

あなたはしっかりと闘うための武器を持っていますが、
単にその使い方がわからないだけなのです。
また、自分の武器が役に立つ場所を知らないだけなのです

就活で失敗するのは、
志望動機が曖昧であったり、自己PRがうまく書けなかったり、
そういった「技術上の問題」が原因となっていることのほうが多いのです。

ほんの数回の試験や面接で人間性までは見抜けません。
採用担当者は「自分の望む答えをくれる人か」程度の判断しかしていません。

反対からいうと、
採用担当者が望む答えを返せる人」が採用される人ということになります。

ただ、この「採用担当者が望む答え」というのがなかなか難しい。
なぜなら、相手が何を求めているかを判断してその通りの答えを返すことは、
極めて技術的で経験が物申す事柄だからです。

そこでふたつめのアドバイスにつながります。
ひとりで抱え込まないでください

同じような履歴書、志望動機書をいくつも提出し、
何回も面接を受けたとしても、
武器の使い方がわからないままでは同じことの繰り返し。

そういうときは、思い切って専門家に頼ってみましょう。
専門家は、経験上、あなたの持っている武器の使い方を知っています
あなたの武器が役に立つ場所も探すことができます

たとえば「法律事務職員」の場合、事務員と一口で言っても、
法律事務所の特性によって、求められる事柄は千差万別です。
この「千差万別の求められる事柄」を専門家は知っています。

どうか一人で抱え込まないで専門家をうまく活用してください。

 

 💡 転職に成功された方の体験談がこちらにありますので、ご参照ください。

 


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