非正社員4割時代に突入!      スキルを磨いて法律事務職員として働き続ける!!

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厚生労働省が11月4日に発表した

2014年の「就業形態の多様化に関する総合実態調査」によると

パートや派遣などの非正社員が労働者にしめる割合が

初めて4割に達したとのことです。

 

ちょっと驚きの数字ですね。。。

 

パートや派遣として働く理由として

「正社員として働ける会社がなかった」(18.1%)という消極的な理由よりも

「自分の都合のよい時間に働ける」回答が37.8%最多となっており

この数字を見る限りでは

労働者自らが働き方を選んでいることが分かります。

 

でも・・・・ 

「働き方の多様化の時代」、「自由な働き方」とは言うものの

やっぱり不安定な働き方では将来の不安も大きく

正社員・非正社員、自分で選択したとしても

「労働条件の良いところで働きたい」

と思うのが本音。

 。。。ではないでしょうか。

 

一般事務として民間企業で働いていても

実際転職となると、その企業独自の仕事の方法しか知らず

いまいちアピールに欠けるという話は

AG法律アカデミーの個別説明会に来ていただく方からも多く聞かれることです。

 

その点、法律事務職員は

今現在需要も高まっており

法律事務専門職としてスキルを磨けば

昇給の可能性も充分見込めます。

また何より、

法律事務職員の知識はどの事務所でも通用する知識なので

転職にとても強い!といえます。

 

それだけ事務所を選択する幅が増えるという事です。

 

転職で悩んでいる。

スキルアップの方法が分からない。

将来のキャリア設計ができない。

など少しでも「働き方」に不安があれば

一度お気軽にご相談に来てください。

 

また、現在法律事務職員として働いているという方も

少しでも不安があれば、ぜひ一度いらしてください。 

今のスキルの洗い出しをし、

次はどんなことを身につけるべきか

一緒に考えていきましょう。

 

自由な働き方を手に入れるには

まずは自分自身のスキルアップを!

 

弁護士の先生に必要とされる事務員になるって

ある意味快感ですよ!

 

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~普通のOLを法律事務のスペシャリストに変身させる~

パラリーガル育成の専門家 高橋慎一