お客様へのお茶の出し方<番外編>
法律事務のスペシャリストになるには
ホスピタリティも重要な要素のひとつ。
お茶を出してそのまま・・・??
法律相談が1時間以上も続けば、
暖かいお茶も冷め、
緊張しながらいらっしゃった相談者の方の喉も乾いてくる頃です。
そんな時にお茶のお替りをお持ちすると
緊張も和らぎ、お話も前向きに進むことがあります。
事務所によっては、相談されている部屋に途中で入室しにくい、
あるいは禁じられているかもしれませんね。
でも、ホスピタリティは大事にしたいもの。
弁護士の先生、若しくは事務所の先輩に相談して
各事務所に合ったホスピタリティで
お客様をお迎えできるようにしたいですね。
パラリーガル育成の専門家 高橋慎一