開いてすぐに不合格となる応募書類とは?

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皆さま、こんばんは。
普通のOLを法律事務のスペシャリストに変身させる
パラリーガル育成の専門家、高橋慎一です。

法律事務所の求人への応募書類のなかには、
履歴書や、職務経歴書の内容をきちんと読むまでもなく、
3秒で不合格となる書類があります。
履歴書を広げ、まずは、何を見られると思いますか?

チェックされるポイントは?

◎写真
ビジネスシーンにおいて、
合理的且つスピーディーに物事を進めることは極めて重要ですね。
だからといって、履歴書の写真をスピード写真で撮ってしまうのはNGです!
写真屋さんで撮ってもらったものを使いましょう!
プロのカメラマンの技術であれば、映りがよく、何枚もの写真のなかから、
気に入ったものを選ぶことができます。
そのうえ、うまく笑顔が作れなかったとしても、
口角を若干上げたり、目じりを少し下げたりと、修正もしてもらえます。
女性であれば、志望業界に相応しいメイクをしてもらえるところもあります。
スピード写真に比べ、価格は高くなりますが、
仕上がりが全く違うので、ぜひプロの力に頼りましょう!

また、撮影に臨む際の服装ですが、
男性は絶対スーツ!です。
女性も原則スーツです。
少なくとも襟付きの服を選びましょう。

「面接本番にちゃんとした格好で行けばいいでしょ?」
などと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが…
第一印象は応募書類の段階で決まります。
ここで躓くと面接には進めません。

きちんとしたビジネスマナーの基礎があるか。
気配りのできる人かどうか。
これらの点について、法律事務所では一般企業以上に厳しく見られます。

他にも大切なポイントはたくさんありますが、
まずは写真から見直してみましょう。


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