「自分は具体的にどんな業務を期待されているのか」を面接時にしっかり確認しておこう!

Pocket

himawari2

 

テレビドラマに出てくるパラリーガルは、
バリバリ法律知識を駆使する
もうそれは弁護士顔負けのスーパーマン 😳 

そんなテレビドラマのパラリーガルの姿に憧れて、
「自分もパラリーガルになりたい」
とパラリーガルを目指される方も多いと思います。

 

しかし、ちょっと待ってください。

刑事ドラマの中の刑事と現実の刑事が違うように、
パラリーガルの世界は華やかなだけではありません。

 

弁護士法人であるか個人事務所であるかをはじめとして、
法律事務所は、事務所のオーナーである弁護士の方針によって
経営・運営方針ががらりと変わってきます

事務職員にすべてを任せるという方針の事務所もあれば、
ひたすらコピーとお茶くみだけという
仕事内容の事務所もあります。

もちろん、テレビドラマに出てくるような
暴力団事務所に直接交渉に行くというような
凄腕のパラリーガルもいます。

 

法律事務所の経営・運営方針によって
職員に求められる業務内容が変わってくるのです。

 

そこで大切なのは、面接時にしっかりと

自分は具体的にどんな業務を期待されているのか

を確認しておくということです。

 

一生もののスキルを身につけたくてパラリーガルを目指した人が
コピーお茶くみだけというのでは本末転倒ですよね。

 

その転職先の法律事務所で
自分に期待されている仕事は何なのかを知っておくことが

「こんなはずじゃなかった・・・ :-|」 

とミスマッチを生じないためにはとても大切ですよ 🙂 

 


法律事務所に就職できる「AG法律アカデミー

個別無料相談会(説明会)のお申し込みは ➡ こちらから