相手の意見に反論したいときは「イエス・バッド表現」を使おう!
相手の意見に反論するには勇気がいります。
言い返して嫌われたらどうしよう・・・ 😐
でも、いま言わなかったら、もしかすると後になって
「どうしてあの時言わなかった!」と怒られるかもしれないし 🙁
そんなときは「イエス・バッド表現」を用いましょう!
例え相手の意見が間違えていると思っても、
直ちに反論するのではなく、まず一旦相手の意見を受け入れます。
「なるほど、確かにおっしゃることはもっともですよね。」といった風に。
そして、このように一旦相手の意見を受け入れたようにみせかけた後に
「ただ、このようにも考えることも可能ではないでしょうか。」
という風に、自分の意見を「ひとつの見方」として紹介するのです。
相手の意見に一度でも理解を示したかどうかで、
同じように反論するにしても大きく印象は変わります。
相手の意見に反論したいな~と思ったときは、
ぜひこの「イエス・バッド表現」を思い出してくださいね 😛
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