電話内容のメモを効率よくとるコツをお教えします!
法律事務職員の仕事には、電話対応も当然含まれます。
電話に出る場合、
録音しておいたほうが良い場合もありますが、
基本的には相手の話を聴きながらメモをとります。
今回は「うまくメモをとることができない 😥 」という方のために、
電話に対応しながらメモをとるコツについて説明していきます。
あらかじめ電話メモのひな形を用意しておく
こんな簡単なひな形を用意しておくだけでも、
メモをとる際の文字数を節約することができます。
手書きのひな形を複数枚コピーしておくのも良いですし、
ワードやエクセルなどで作成しておく方法もあります。
最近では100円以下で電話メモを買えるので、
自分で作成するのが面倒という方は
買っておくのも良いと思います 🙂
(100円以下の電話メモの例)
なるべくカタカナを使う
例えば「高橋」より「タカハシ」のほうが書く速度が上がります。
カタカナで差し支えない言葉については、
カタカナで記載するよう日頃より訓練しておくと良いと思います 😀
法律用語は独特の記号を用いて表現することも
法律の世界には、上記のような記号がたくさんあります 😛
弁護士や先輩にイロイロ訊いてみると良いかもしれませんね。
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