【法律事務所への転職】法律実務の知識・資格との関係は?その1

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himawari

皆さま、こんにちは。
普通のOLを法律事務のスペシャリストに変身させる
パラリーガル育成の専門家、高橋慎一です 🙂 

 

私は、これまでの記事で、

法律事務職員として法律事務所に就職するために
特別な資格や難しい法律知識は必要ない

と何度も申し上げてきました。

 

これに対し、

それなら学校に通ったり資格をとっても意味ないのでは? 😐 

というご質問を頂きました。

 

確かに「必要ない→意味ない」と考えてしまいそうですよね…。

そこで、今回は、法律事務所への転職と資格の関係について
説明していこうと思います!

 

結論から言いますと、

法律事務所への転職に資格や法律知識は必要ではありません!

しかし
法律知識や資格は法律事務所への転職に役に立ちます! 

 

基本的に、法律事務所のほとんどは数名以下の小さな事務所です。

とすると、人ひとり雇うだけでも大きなリスクが伴います。

ましてや日本では「正社員」はかなり固く守られていますから、
変な人を間違えて採用してしまってもなかなか解雇ができません。
法律事務所ともなると、不当解雇は絶対に許されません。

そうすると、雇う側はどう考えるか??
どのような対応をすると思いますか?

「ん?結局どっちなの?! 🙁 」という声が聞こえてきそうですが^^;
その答えは次回お伝えします!


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