パラリーガルとは?
皆さんは、「パラリーガル」って聞いたことがあるでしょうか?
パラリーガルとは、一言で言うと「法律事務専門職」です。
弁護士の指示・監督のもとで法律業務を行い、
弁護士の業務をサポートする仕事です。
しかし、パラリーガルの定義は曖昧で、
一般事務職員や秘書を含む法律事務職員を、
総称して広義におけるパラリーガルと言ったりします。
そもそもパラリーガルは、アメリカで誕生したものです。
アメリカでは、パラリーガルは専門的な職業として公的に認知されており、
パラリーガルを養成する学校(機関)も約600校あります。
日本でも近年、司法改革に伴う弁護士の増加によって、
パラリーガルの需要が高まり、
日本弁護士連合会もパラリーガルの公的認知に向け色々と活動しています。
平成21年から、日本弁護士連合会は
「法律事務職員能力認定試験」を実施しています。
ただし、2年以上の実務経験や弁護士会が行う研修を修了する必要がある等、
いくつかの受験資格があるため、
誰でも直ぐに受験できるというものではありません。
法律事務職員として法律事務所に就職するために、
特別な資格や難しい法律知識は必要ないんです!
まずは、法律事務所に就職すること!
これがパラリーガルへの第一歩です!!
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