パワハラから前向きに逃げよう2
皆さま、こんばんは。
普通のOLを法律事務のスペシャリストに変身させる
パラリーガル育成の専門家、高橋慎一です 🙂
前回はパワハラの現状についてお話ししましたが、
今回はそのパワハラからどうやって逃げるか??についてです。
😥 会社内部や外部の相談機関に相談しよう。
労働基準監督署や労働組合の手を借りて、
パワハラ被害を訴えてみることが考えられます。
しかし、実際労働基準監督署や労働組合がどれほど機能しているかは疑問です。
かりにそのような機関がきちんと機能していたとすると、
パワハラ自殺なんて昨今のように頻繁には起こりませんよね。
訴え出たことによって余計にパワハラが悪化することも考えられます。
💡 それでもダメなときは思い切って転職を考えよう!
いまだに日本社会においては、「転職=逃げ」というイメージがあります。
まして「パワハラ」を理由に転職することは、受け入れにくい部分がありますよね。
「転職をする自分は弱い人間だ。」
「自分は悪くないのにどうして自分が辞めなければならないんだ!」
「逃げるなんて悔しい!逃げたら負けだ!」
そう思うのは仕方のないことかもしれません。
しかし、パワハラを理由とした転職は、弱さでも、負けることでもありません。
「自分を大切にしてくれる職場で、自分の新たな可能性を見つける」
「パワハラ」は、あなたが自分の可能性を探すひとつのきっかけにすぎません。
あなたのことを大切にしない職場に人生の貴重な時間を捧げる必要はありません。
思い切って、転職してしまいましょう。
😥 でも転職してまたパワハラに遭うかも・・・
少しでもパワハラの少ない職種に転職すれば良いのです。
ホワイトな職場については、たとえば「法律事務所」が挙げられます。
法律事務所になぜパワハラが少ないのかは、こちらをご参考にしてください。
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