既婚or未婚、子有りor子無し、どちらが就職(転職)に有利?
皆さま、こんにちは。
普通のOLを法律事務のスペシャリストに変身させる
パラリーガル育成の専門家、高橋慎一です 😀
事務系の仕事を目指される方は、圧倒的に女性が多いです。
女性であれば、
結婚・出産が就職(転職)に与える影響は
当然気になるところですよね。
そこで、今回は、
結婚・出産という女性のライフイベントが、
法律事務所への就職(転職)にどう影響するかについて
述べていこうと思います。
結論から言うと、
法律事務所への就職(転職)に、
未婚・既婚、子有り・子無しの別は影響を及ぼしません。
当然、子供が幼い場合は
預け先の確保が条件になったりすることはありますが、
そのことが採用時に不利に働くことはまずありません。
そもそも、現実に法律事務職員として働いている方のほとんどが女性です。
※女性が多い理由についてはこちらの記事をご参照ください。
そうである以上、事務所側も当然、結婚・出産という
ライフイベントが生ずる可能性があることを前提に、採用を考えます。
また、職場環境も女性にとって働きやすい環境が用意されています。
女性の皆さま、法律事務所は
結婚・出産・育児・介護、ワークライフバランスのとれる職場です。
※「出産・育児・介護―ワーク・ライフ・バランスのとれる職場への転職」
もし、就職(転職)でお悩みでしたら、
法律事務職員も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか 🙂
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