横型封筒の宛名書きについて
皆さま、こんにちは。
普通のOLを法律事務のスペシャリストに変身させる
パラリーガル育成の専門家、高橋慎一です 😛
前回は、縦型封筒の宛名書きについて確認しました。
そこで、今回は横型封筒のあて名書きについて
一緒に確認していきましょう 😮
基本的なことは縦型封筒の宛名書きについて記載した通りなので、
ここでは横型封筒独特のルールについて書いていこうと思います。
切手について
切手の貼付位置、ご存知でしたか?
そうです、右上です。
左上に貼付してしまう方が意外と多いのですが、
縦向きにしたときに左上にくる位置に貼付するのが正解です。
住所について
まずは郵便番号。
これも勘違いされてる方が意外と多いので注意が必要です。
郵便番号は、郵便番号を記入する四角い枠がなくとも、
縦向きにしたときに郵便番号の枠がくる場所に記載します。
住所は、縦書き封筒で漢数字を用いるのとは異なり、
算用数字を用いても差し支えありません。
名宛人について
住所よりやや大きく、真ん中あたりに記載します。
その他の注意事項については縦書きの場合と同様です。
封字について
横書き封筒の場合、
封入する書類の内容がフォーマルでないことが多いためか、
封字は書いても書かなくてもどちらでも構わないとされています。
差出人について
差出人の住所と名前を、
裏面の真ん中の下に、三分の一程度のスペースをとるように記載します。
これで縦型封筒、横型封筒、
どちらの封筒についても自信をもって使用できますね 😀
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