パラリーガルは「本当に一生できる仕事なんだなぁ」って改めて感じました

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大阪市内法律事務所 KAさん

Q1: 法律事務職員になろうと思った切っ掛けは何ですか?

大学が法学部であったこともあり、法律に関わる仕事に興味がありました。
前職で5年間、一般企業で事務をしていたこともあり、事務職でなら経験を活かせると考えたからです。
あとは、裁判所に行ってみたかった、というのもちょっとあります・・・。

Q2: AG法律アカデミーを選んだ理由をお聞かせ下さい。

早く転職活動をしたかったので、短期間で講座を修了できる点に一番魅力を感じました。
また、料金も比較的安価であったこと、少人数制で先生との距離が近いため質問等がしやすいこと、そして、先生のお人柄も決め手でした。

Q3: AGの講座を受講した感想をお聞かせ下さい。

内容証明郵便の扱い方などの、パラリーガル業務に必要な基礎知識だけではなく、弁護士の先生とのやり取りなど、業界ならではの「あるある話」も聞けて、興味深かったです。
そして、実際に法律事務所で働くことが決まった時も、その話を参考に心の準備をすることが出来ました。

Q4: 無料就職対策を利用した感想をお聞かせ下さい。

無料就職対策では、履歴書と職務経歴書の添削をしていただきました。
法律事務所に勤めるにあたって、必要なスキルを明示していただいた上で、自分のキャリアの中でアピールするべき所と、そうでない所をしっかり指摘していただけたので、履歴書や職務経歴書を作成する際に的を絞りやすかったです。

Q5: これからパラリーガルを目指す方へメッセージをお願いします。

実際に働いてみると、私のように、法律事務職員になりたての方や、経験が浅い方は沢山います。
決してバリバリ仕事が出来る方ばかりというわけではありません。
未経験者だからといって気後れする必要は無いと思います。
あと、ご高齢の事務職員さんを見かけたこともあるくらい、事務職員さんの年齢層は幅が広いです。
「パラリーガルは、一生の仕事にできる」というような話を聞いたことがありますが、本当なんだなぁと思いました。
新しいことに挑戦する時は、不安もあるし、勇気と気力も必要です。去年の私がそうでした。
ですが、あの時、思い切って受講を決めたから前に進むことが出来たし、今の自分がいると、今ではそう思います。
皆さんも、パラリーガルの仕事に興味があれば、まずは一歩、踏み出してみてはいかがでしょうか。
そこから広がる世界がきっとあると思います。
少なくとも、私はそうでした。